脳を始めとする諸臓器、筋肉、皮膚などの細胞は、酸素や栄養を血液から供給されて活動しています。血液を全身に送るポンプが心臓であり、パイプが血管で、これらが人間の循環器です。
具体的に心臓の疾患には狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、弁膜症、不整脈、先天性心疾患、心筋の疾患、心膜の疾患、様々な原因でおこる心不全などがあります。血管の疾患は高血圧、大動脈瘤、動脈の疾患、静脈の疾患があります。症状としては主に胸痛、息切れ、胸部不快感、動悸が多いですが、胸とは関係なく気分不快、むくみ、めまい、下肢の痛みなどが循環器疾患の初期症状のことがあります。また症状はなくても疾患が進行し、健康診断のレントゲンや心電図で発見されることもあります。
当院の循環器内科では、診察のほかにも必要であれば、心電図、レントゲン、CT、MRI、MRA、MRV(磁気共鳴像、動脈撮影、静脈撮影)、24時間心電図、心エコー検査、負荷心電図検査(マスター法、トレッドミル法)の検査が可能であり、循環器疾患の早期発見・治療を行っております。
ところで皆様は高血圧の治療薬は飲み始めると一生飲まなければならなくなるから飲みたくないと思っていらっしゃいませんか?。高血圧症は動脈硬化を進める原因になり、内服を勧められた時は必要な時でありますが、生活の改善によっては必要ではなくなることもあります。内服や手術だけが治療ではなく、栄養指導を含めた生活習慣病の指導なども行いながらコミュニケーションを大切にした地域医療を目指しております。
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担当医師
内科医
日本循環器科専門医 後藤 さやか
日本循環器科専門医 堀江 俊伸 |
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