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消化器科は食道から胃、小腸、大腸、そして肝臓や膵臓、胆嚢を専門とする科です。昔から、日本人は胃癌が多いと言われていますが現在でも癌の中で胃癌が占める割合は依然として多いのです。しかし、早期発見により治療法が内視鏡で行える場合もあります。進行胃癌にたいしては、化学療法そしてもちろん外科的手術を選択範囲は広がってきています。
治療方法はもちろんご病状にもよりますが、当院では患者様とご相談し患者様個々のご希望により治療法を選択しています。また、その他にも様々な内視鏡治療を行っています。当院における内視鏡治療についてお示しします。
〔上部内視鏡治療〕
胃粘膜切除術(早期胃癌に対して行います)、ポリープ切除術、止血術(胃潰瘍や十二指腸の出血に対して行います)、食道静脈瘤硬化療法、食道静脈瘤結紮術、ステント留置術(癌による狭窄に対して行います)、拡張術(癌による狭窄または手術後の狭窄に対して行います)、異物除去術(義など誤飲した場合に行います)、胃瘻造設術(栄養チューブを留置する方法です)、乳頭切開術また拡張術及び総胆管結石除去術(総胆管結石の治療法です)。
〔下部内視鏡治療〕
大腸粘膜切除術(早期大腸癌及びポリープに対して行います)、ポリープ切除術、止血術(大腸憩室による出血などに行います)、S状結腸軸捻転に対する整復術。
〔当院における2008年の内視鏡検査及び治療実績〕
| 上部内視鏡検査 |
692件 |
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| 下部内視鏡検査 |
305件 |
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消化器内科の分野では、内視鏡治療は日に日に進歩しております。しかし、このような治療はすべてのご病状の方に行えるとは限りません。特に、癌に対する治療の場合は進行の状態によって適応が違います。早い段階であれば癌は決して治らない病気ではありません。
まずは、早期発見のため定期検診をお受けになる事をお勧めします。
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